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コロナ対策として学校施設の修繕費。

令和2年(2020)7月20日

 鎌倉は、雨のない、雲は多いですが陽がさす朝を迎えました。一瞬、梅雨が明けたのかな、と期待させるようなお天気です。
蝉の声も大きくなりました。
 一方で湿度が高く気温も高いので、熱中症が心配されます。今年の夏はマスクを着けて過ごすので、一層熱中症には気をつけなくてはなりません。
 今年は、新型コロナウイルス感染予防対策のために鎌倉市内の公立小中学校の臨時休校が長く続きました。そのため6月中旬以降から徐々に登校を通常に戻し、いつもより10日程遅い7月31日まで授業があります。
 近年の異常気象による気温の上昇で子ども達と先生の熱中症を懸念して、市内公立小中学校の教室に冷房を設置する事業を、議会が強く求めたことにより、全校の全教室の冷房設置工事が数年かけて最近完了されたところです。
 お陰で、学校で過ごす間の子ども達の熱中症対策としては完備されました。  しかし、コロナ対策としては、冷房を使用することで、密室になること、また冷たい空気は足下に溜まりやすい性質がありコロナ感染拡大の原因となる飛沫も同じような性質を持つため、冷房で冷やした部屋ですが、換気が大変重要になります。
 そこで、先日、7月15日の鎌倉市議会臨時会に鎌倉市から提案された第二次コロナ対策補正予算には、学校施設の修繕費として各教室に『網戸』をつける予算が計上されました。うっかりすると見落としてしまいそうな小さな予算ですが、冷房完備で夏対策は完璧と思っていた節がありますが、コロナ対策というミッションが加わり、窓を開けて換気することの重要性から、『網戸』を設置することになったのです。この予算から如何なるリスクもゼロにするということは極めて難しいということはこういうことなのだ、と教えられた気がしました。今の社会はリスクをゼロにするという意識が非常に強いと言われています。
 コロナ対策としての学校施設の修繕費には、他に子ども達が日々使用する水道の蛇口を捻り回すタイプから『レバー式』に変えるという予算が計上されました。有難いです。

   
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