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新型コロナ感染防止対策を進める中での令和2年6月議会定例会

令和2年(2020)6月13日

 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために神奈川県下に発令されていた『緊急事態宣言』が解除されて2週間以上が経ちました。新型コロナウイルス感染の心配がなくなったわけではないので、感染対策が続く中で、三密を避ける等を新しい生活様式にしっかり取り入れていくことが求められ解除後の生活を進めることになりました。

議会もその中でどのように6月議会を進めるか、多くの時間をかけて話し合いました。 神奈川県が『非常事態宣言』そして『緊急事態宣言』を相次いで発令する一方で、鎌倉市は行政としても感染拡大を防ぐために、職員のテレワークや時差通勤等を進め、コロナ対策関連の支援業務という新たな事業に重点を置き業務が進められております。

今年の3月に鎌倉市議会は例年通り予算特別委員会を設置して、コロナ感染拡大が心配されるようになる前に鎌倉市が編成した予算を審議し、コロナ禍での議会ではありましたが、兎に角可決できるように努力致しました。

 しかし、コロナ禍は収まることはなく、今もって引き続いていますので、3月に第3次鎌倉市総合計画 第4期基本計画 実施計画 のうちの事業が殆ど進んでいないのも明らかです。

今後は、コロナ対策支援を優先した上で、計画の重点事業を始め、事業の優先度を決めることが重要となる事態だということになります。このことの解決策として、9月までに中期的あるいは長期的、二つの視点で優先する事業の洗い出しをするつもりであることが、今議会の冒頭での市長発言で分かりました。

議会は万が一の感染拡大の第二派発生に備え会期はできるだけ短縮し、短い期間の中で市が提案しているコロナ対策関連を主にした第2号補正予算の審議をしっかり行うことができるように考えました。そこでコロナ対策に関連するもので、急を要する質問を行うことを心がけることで話し合いはまとまりました。会派での質問は1時間程度、無所属議員は30分程度ということで協力体制が整いました。

令和2年度 一般会計補正予算第2号の補正額は2億7、831万2千円です。このうち新型コロナウイルスの対応経費に係る補正は、補正額は約1億8,320万円です。この内訳は、中所企業や商店街への支援事業・こどもの家や民間放課後う児童クラブの開所時間延長・児童扶養手当受給世帯への臨時特別給付金・私立保育所等で使用するマスクや消毒液購入経費等に係る補助金・生活困窮者の相談業務を行う人員の増員等20件にわたります。

また、この他に約9,510万円の補正が提案されています。これは昨年(令和元年)の台風代15号・19号に関する被害対応経費として玉縄3丁目先法面の本復旧に係る経費等5件です。

この補正予算の提案で、昨年の台風被害の復旧がまだ終わっていないところへ、新たな、しかもこれまで経験したことのない新型コロナウイルス感染拡大という災害が起こってしまったことに改めて気づかされます。

11日に鎌倉も梅雨入りしたと思います。これからはまた豪雨、台風による被害にも注視し、備える意識を強化していかなくてはなりません。私の住む地域では、今避難所マニュアルの作成中ですが、ある程度のたたき台が出来上がっている中にこうしたウイルス感染禍での避難所対策を新たに組み込む作業しています。町内会館も避難所として使用できるように、先日は町内会館の部屋を広く使用できるように片づけをする等して対策を進めております。
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