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生駒市の介護予防の取り組みについて 〜地域包括ケアシステムの構築に向けて〜 を行政視察させて頂きました。 会派 鎌倉みらいとして

令和元年(2019)年8月7日〜8日  7日。生駒市をお訪ねしました。介護予防事業の取り組みについての視察ですが、地域包括ケアシステムの構築に向けてされていることを含めてお聞きしました。  生駒市役所の地域包括ケア推進課長の後藤さんに対応して頂きました。 生駒市は、福祉健康部に地域包括ケア推進課を含め8課で構成されているそうですが、地域包括ケア推進課という課があることが、地域包括ケアの実現をめざしている意気込みを強く感じます。  平成27年にそれまで行われていた介護予防事業を地域包括ケアを推進するためのツールとして総合事業に移行し、その総合事業の内容には、介護予防・生活支援サービス事業と一般介護予防事業の二つに大きく分かれ、さらに介護予防・生活支援サービス事業には、訪問型サービス・通所型サービス・介護予防支援事業があり、それぞれメニューが多いことが特徴です。  生駒市独自の総合事業をデザインする体系図があります。そして、生駒市が特徴と言われるのは、総合事業における「通所型サービスC」パワーアップPLUS教室です。この教室の利用が好ましい対象者をピックアップし、その対象者を事前に家庭訪問します。地域ケア会議で、サービス内容等を検討し、心身の状態に応じた目標や支援内容をつうすり合わせ、通所型と訪問型を組み合わせて介護予防サービスを実施します。一回目の地域会議では本人のやりたいことを導き出し、例えば、もう一度歩きたいといった主体k的な目標を掲げて頑張ることができるように、支援を行います。 予防サービスの実施が終了して、終了前の地域ケア会議で、卒業後のセルフケア、ボランティアや住民運営の居場所、つまりいきいき100歳体操・食事会・サロン・自習学習等への参加や趣味の再会、家庭内での役割再獲得等に移行するよう促します。  こうしたことで、高齢者が高齢者を支える仕組みづくりも促進されます。サービスの受け手が担い手になるのです。参加者にとってもサポータ―にとても安心感、やりがい等が生まれ、元気が維持されます。  高知県から導入したという「いきいき百歳体操」は、手軽に気軽に身軽に、3種の進め方で、市の職員が体力測定等と組み合わせて、まずは各老人クラブの単位クラブに伝えてどんどん広がり、今では、さらに自治会に広めようとしている程に人気がある体操です。 パワーアップ教室で筋肉をつけて、再度できなくなっていた運動機能を復活させて、家にこもることがないように、いきがいをつくり、ボランティアをして社会貢献の役割をすることができ、「いきいき百歳体操」で元気を持続させる、と簡単に説明するとしたら、少し乱暴ですが、こうした循環で地域包括ケアが進んでいるイメージです。 地域包括ケアは、福祉健康部だけで取り組むのではなく、例えば、認知症にやさしい図書館づくりとか、空き家の有効活用等、普段福祉と直接関わりのないような部署も関わる必要性が出てくるはずです。 兎に角、地域包括ケアの実現は、すべての部署を横串でつなぎ、市全体で対応を図る!ことが重要。”地域包括ケアは、まちづくり”ということが、改めて確認できた視察でした。 今、鎌倉市内では、各地域でフレイルチェックの実践がみらいふる鎌倉の皆さんを中心に着々と開催されています。このフレイルチェックと組み合わせ、今回視察させて頂いて知った「いきいき百歳体操」等で、チェック後の自分の体を鍛えたり、維持したりと組み合わせることができるのでは、と考えています。 鎌倉市は、2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築が急がれます。 生駒市役所の議場を見せて頂きました。質問時間の残量時間が表示される等、一般質 問時間への工夫等を確認させて頂きました。 最近では、鎌倉市議会でも時間の経過を示すデジタル板が設置されるようになってい ます。

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