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子ども大学かまくら 第2回授業 「能楽の楽しみ方」

令和元年(2019)7月6日 今日の授業は、講師に鎌倉能舞台を運営されているシテ方観世流の中森貫太先生。 演題は「能楽の楽しみ方」。能と狂言を合わせて「能楽」といい、世界遺産無形文化遺産の第1号の指定となったことから講演は始まり、能楽の歴史や能と狂言の発声の違い等能楽のワークショップを交えての授業になりました。 聞いているし、見ているけれど、ちゃんと知らなかったことばかりで、改めて私にとっても興味深く、知りたかったことばかりでした。当たり前ですが、奥が深いです。 鎌倉市では公立の小学6年生は、中森先生のご尽力で、毎年鎌倉能舞台の狂言「柿山伏」観る経験をすることができます。能・狂言を知るためで授業の一環として教育委員会が行う事業です。そして昨年の6月からは、鎌倉能舞台で募集をかけ「鎌倉子ども能」という子ども達の能体験プログラムが始まっています。一つの演目を6月から翌年の3月にかけて練習して3月に発表会を行います。今年で2年目を迎えています。 鎌倉能舞台では、日頃「能を知る会」という一般の方を対象にしたプログラムを行っています。その「能を知る会」の東京公演が9月に観世能楽堂で開かれます。昨年の卒業生の中には、その公演に出演することができる子どももいて、今猛練習に励んでいるようです。素晴らしい体験の機会を得ることができたのです。その公演には、野村萬齊氏も出演されます。 鎌倉能舞台は、鎌倉の子ども達に日本の伝統芸能である能楽を伝えることに尽力して下さっています。大変貴重なことであり、そのご尽力に感謝が絶えません。 今日の授業で、特にワークショップの場面では能や狂言の独特の声の出し方を教わり、強い印象を受けたことでしょう。いつか、やってみたいと思うこともあるかもしれません。
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