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山内静夫さん『かまくら 谷戸の風』 出版を祝う会

令和元年(2019)6月15日    鎌倉同人会の前理事長、山内静夫さんが、鎌倉朝日に平成25年から連載してきた 『谷戸の風』が平成31年の3月までをまとめて本になりました。その出版記念パー ティーがひらかれました。山内さんと言えば、映画のプロデューサーとして小津安二 郎監督のもとで活躍されてきた方です。現在94歳、それも2日前にお誕生日を迎え られたばかりです。 お隣の席でニコニコされている奥様の愛子様も山内さんと同い年で、私にとりまして は、ソロプチミスト鎌倉の大先輩でもあります。 正午に始まった出版記念パーティ―に駆けつけた人の数は150人を越え、お祝い会 場となった鎌倉アスターの部屋は最初から大変賑わった会になりました。 そして、会が始まってすぐのご挨拶が、俳優の中井喜一さん。これも演出なのか、屏 風の後ろから現れた時には、会場から歓声が上がりました。お父様(俳優 佐田啓 二)と親しかった山内さんなので、中井さん、そしてお姉さまの中井希恵さんも、子 どもの頃から家族ぐるみの長いお付き合いをされてきた関係で、山内さんへのお祝い の言葉として、温かで、ユーモア溢れるお話しをされました。中井さんの登場で、一 気に会場が盛り上がり、文学館館長富岡幸一郎さん、俳人星野椿さん、映画監督の篠 田正浩さん等多く方のご挨拶の中で山内さんとの様々なエピソードをを聞かせて頂き ました。どの方のお話しも貴重なお話ばかり。どのお話しも共通することは、山内さ んの優しくて、親しみやすいお人柄に触れたものでした。  鎌倉の谷戸に住む者として、『かまくら 谷戸の風』という題名は大変印象が深い ものです。鎌倉らしい谷戸という言葉を使われるところに、鎌倉を愛する山内さんの 気持ちが込もった題名だと感じていました。 山内さんは、鎌倉というまちを良くしたいという気概みたいなものをいつも持ってい て、それが執筆を進める力となっているということ、そしてこれからも執筆は続けて いくつもりだということをご自身のご挨拶の中で仰られました。







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