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季節

令和元年(2019)5月14日 10連休に及ぶゴールデンウイークが終わってから、早いもので一週間が経ち、季節 もどんどん移り変わっています。 まだ連休に入るまえの4月半ば過ぎ頃から咲き始めた藤の花を見て「今年は藤の花が 早いですね」と町なかで知人と挨拶を交わしてから、山の杉等の木々に絡む藤弦から たわわに咲く葡萄型の花があちこちで見られました。 やがて、その藤が終わり、タンポポはフワフワの綿毛となって、来年の春に向けて一 つ一つ親元ではなく花元を離れ飛んで行く姿は、春の終わりを告げているようです。 少し前を振り返ると、ゴールデンウイークの中では、静岡県三島市の長泉町にあるク レマチスの丘?ヴァンジ彫刻庭園美術館〜ベルナール・ビュッフェ美術館〜井上靖文 学館を廻りました。 クレマチスの花は、全体的に3分咲きと言ったところでしたが、爽やかに晴れて緑美 しい林を抜けたり、様々な花を足元に見ながら山道を進み、吊り橋を渡りながら、美 術館等を廻ることができ、日常とは違う一日を過ごしました。ヴァッジの彫刻は私に とってはどれも初めての出会いでしたが、印象深いものばかりでした。天気の良い空 の下で見る彫刻それぞれの表情は、とても楽しくもありました。 ビュッフェの作品 は知っているつもりでしたが、あんなにも沢山の作品を一度に見るのは初めてで、虫 の彫刻も興味深いものでした。 井上靖文学館では、自分でも驚く程懐かしく感じました。私の大学在学中に井上氏ご 自身が大学講堂で講演をされたのを思い出しました。そして父が好きだった「しろば んば」を私も父に勧められて、子どもの頃に読んだこと。他にも「天平の甍」「氷 壁」「夏草冬濤」等、講演の後でしたか、井上作品に嵌って読み続けたものでした。 小さな文学館でしたが、もう一度読んでみようかな・・・と思い起こすことができた 場所でした。 さて・・・もう三寒四温の時期は過ぎているはずなのに、気温が高くなったり低く なったりを繰り返す毎日です。タンポポの綿毛は一つ残らず無事に飛び立ち、残され た花元は、綿毛をつけている時は、茎を空に向かってすっくと立てていたのに、今は 力無くぐったりとその長い茎は土の上に横わってしまいました。 この時期は、色々なウツギの仲間が花をつけます。ハコネウツギもあります。 アジサイに色がつき始めました。冬の終わりに植えたナデシコが2回目の花を沢山つ けました。その他にツキミソウ等の小さな草花も。いよいよ夏が始まります。まだ暑 くなるまでの夏です。    花に目を移していると、どこから現れたのか、大きなカタツムリがしっかり触覚を 立てて、ゆっくり、でもカタツムリにしては速く進んでいくのに気がつきました。見 守りました。子どもの頃より見ることが少なくなった気がします。草の中に入って行 くのを何となく祈るように見届けました。無事草の中に入って行きました。  季節が変わっていくことをカタツムリもゆっくり感じているのでしょう。急に目の 前に現れたカタツムリ。ゆっくり歩むのも大事よ!と言っているようにも感じます。 でもセカセカ・・・・。





















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