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伊豆の国市子ども創作能 今年も鎌倉宮に

平成31(2019)年4月20日  今年も『鎌倉まつり』の源頼朝公顕彰の一つである伊豆の国市の『子ども創作能』のが上演されました。  鎌倉宮の拝殿で、午後2時から21名の小学生から中学生までが、子ども創作能『伊豆の頼朝』を演じました。  鎌倉での上演は、今年で8年目となります。指導は能楽師 八田達弥氏。  早朝6時に伊豆の国市を出発した一行は、9時頃に鎌倉に着き、まずは源頼朝公のお墓参りをしてから、午後2時の公演に向けて準備たそうです。  公演が始まる頃に、午前の暖かさとは打って変わって、冷たい風が時折、拝殿を吹きぬけましたが、子ども達はそれぞれの役柄の長い台詞をしっかりと大きな声で発し、地謡も子ども達が見事に揃って謡いました。堂々の公演でした。  伊豆の国市の『子ども創作能』は、平成11(2000)年から上演を続け、今年で20年目という記念すべき年にあたります。これまでに4つの作品を上演してきていますが、その一つである今回の『伊豆の頼朝』は平安時代末期に伊豆で平家の代官、山木兼隆に対して挙兵した源頼朝の活躍を描いた作品です。  鎌倉市と伊豆の国市は、源頼朝観光推進協議会の『よりともジャパン交流事業』を通じて交流を深めています。鎌倉で幕府を開いた頼朝公と平家に対して挙兵した地である伊豆のご縁での事業です。その挙兵から840年にあたる来年は、同時に東京オリンピック・パラリンピック開催の年ということで、『よりともジャパン』としても記念として記憶に残ることをしようと考えています。  昨年鎌倉で設立された鎌倉の子ども能がの発表会が、先月、鎌倉能楽堂で開かれましたことは、ブログに載せています。日本古来の文化であり伝統芸能の一つである能ですが、歴史を勉強して、その時代の難しい言葉や所作を覚るえのは簡単なことではありません。子ども用の衣装の用意をすることだけ取りましても、費用的にも負担が大きいはずです。伊豆の国市も鎌倉市もいずれも子どもを対象に能を演じる活動をしてくださっていることは、本当にありがたいこと、です。  この活動により、子ども達は能という伝統文化に理解を深め、また郷土愛を強くし、また礼儀作法も身につけることができることでしょう。  一生懸命演じている子ども達をいつも応援しています!!そして、指導されている方達に心から感謝をしています!!











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