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花雅流 花会 円覚寺松嶺院にて

平成31(2019)年4月7日  草木が萌える季節となりました。    済んだ青い空に映えて眩いばかりの新緑の美しさは、まさに草木萌ゆ、という表現がぴったりです。  今年は特に、冬の再来かと驚く程寒い日があったかと思うと、暖かい日があって、例年以上にメリハリのある三寒四温を経て、やっと到達した季節といった感が強いのは私だけではないと思います。  花雅流 松阪千遊家元とその生徒さん達の花会が、今年も円覚寺の松嶺院で開かれました。  お家元と生徒さん達は、春と秋の旧華頂の宮邸の公開で、屋内の箇所か所に季節にあったお花の活け花を飾って頂いて、訪れる人達の目を楽しませるだけでなく、私達ボランティアメンバーも楽しみにしています。けれども今回は、公開日と花会の日程が重なってしまい、華頂の宮邸での活け花はありませんでした。「今年は活け花がなくて、寂しいですね」という声が、訪れる人からもボランティアメンバーからも上がるほど、公開日の楽しみの一つとなっていることがよくわかります。  院内の畳の部屋にゆったりと一つ一つの活け花が展示されており、活けれた方それぞれの個性が表現されています。花一つとりましても、例えば、庭に根で増えて群生して咲くシランの花でも、一本だけを活けると、こんなにも存在感があるのか。。。と改めてシランを愛おしく感じたりしました。  今年のお家元の活け花は、ウメノキゴケが枝の外皮にところどころについるような年代を感じる風格のある枝ぶりの桜が主でした。活ける人の心、花の心を感じる素敵な花会でした。







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