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矢野ふきこさん

平成30(2018)年12月14日  矢野さんは、PTA時代のお友達です。鎌倉市内でも学校地域は違いますが、お互いの小学校の役員をしていたことから友人関係が続いています。  矢野さんは、料理研究家で鎌倉漁業協同組合のフード・アドバイザーでもあります。シラスの沖漬やアンチョビのパスタソース等の商品の生みの親です。神奈川県のなでしこブランドも取得しています。  今回は、鎌倉の海岸に打ち上げられた海藻を粉末にして飼料と混ぜ、食用の豚あるいは鶏に与えて育て、その精肉が栄養価が高く、あるいは味がよくなることを考え、さらには、その海藻取りが障害者の方達の仕事になり、やがて食用肉となって商品として売ることも障害者の方達の仕事となるように、という構想を話されたのが、今年の5月。  そこから、家畜の飼料の仕事をしている私の友人に相談したり、鎌倉市の担当になりそうな部に説明の時間を設けたりすること等、何時間も喫茶店でああじゃないこうじゃないと話しながら、まずはできることからを探りました。こうしてこのプロジェクトが動き始めました。  海藻拾いを始めようとした頃は、丁度海開きの前で海岸清掃が終わった後でした。最初の海藻拾い前の海藻の状況の偵察に海に近い私が偵察に行ったことを思い出します。運よく、清掃の後に海が荒れて海藻が打ち上げられていました。私自身時間が合わずに拾う作業のお手伝いはできませんでしたが、海藻を拾い集めた矢野さんは岡本の自宅で海藻を干して、それを粉末に。  粉末の機械も自前で用意して、その粉末にした海藻を持って、矢野さんは説明に歩いたのです。  そして、いろいろな場面を乗り越えて、豚に海藻を食べさせて育ててくださる臼井さんと出会い、最初の構想通り秋の試食会を実現されました。試食会にもお招き頂いていましたが、時間が合わずに私は伺えませんでしたが、試食会に参加した知り合いも確かに海藻を食べて育った豚とそうでない豚の味は違い、その違いは焼いて熱いうちに特に良く分かるということでした。  これからは空き店舗等を利用しての販売方法を探る段階となります。  毎日打ち上げられる海藻の利用ができないか・・・ということから考え出された取り組みです。  矢野さんのこうした繋げる構想は素晴らしいと思います。  海藻で育った豚の製品の命名も楽しみです。これからも一生懸命応援していきます!!
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