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平成30年度 大船地域づくり会議 避難運営マニュアル報告会 

平成30(2018)年6月3日  午後2時から旧大船駅周辺聖地事務所会議室で『平成30年度 大船地域づくり会議 避難運営マニュアル報告会』が開催され、東部地区(十二所、浄明寺、二階堂、西御門等)でもマニュアルを作りたいと考えているので、傍聴させていただきました。  大船を小学校区で分けると、小坂、山崎、今泉、大船の4つになります。今日は大船小学校区の報告会です。  避難所の運営マニュアルの必要性は、阪神淡路大震災が起きた頃から言われるようになったと思います。当時の被災地、神戸のある小学校で避難所の運営をすることになった元自衛官の方の講演を鎌倉の商工会議所ホールで聞いたことがありました。被災した中での混乱した状態のまま、避難所を仮の居場所の環境づくりは、たやすいものではなく、市民同士が衝突することも少なくなく、運営することの大変さを知ることができた公園でした。  それから相次いで各地で震災があり、7年前の東日本大震災では、避難所の運営について、大きな課題となりました。  それにしても東日本大震災から7年が経過し、だんだん一人一人の地震災害に対する意識が薄れかけていることが心配、ということで、当時の状況を振り返ることから会は始まりました。横浜市内を流れる川に津波が到達した波の様子が映像に写し出され、改めて身近であることを感じたのです。  被災後、避難所に集まった人が誰でも避難所に行けば、誰が見てもわかるように基本的な運営方針が示されているということです。  口で言うのは簡単ですが、一からの作成には沢山のご苦労があったことがわかります。   大船まちづくり会議で、避難所運営マニュアルの作成に取り掛かった当時はまだなかった『避難所マニュアル策定指針』が、この 4月に県から示され、改めて指針がない中で作成されたことに敬意を表する次第です。  これからの課題は、マニュアルに基づいて、訓練実践を行っていくということが何より大事なことになります。実際に実践されながら、また新たな課題をみつけながら、見直しをかけて、より機能性の高いマニュアルになって行くことになるのだと思います。  これから作成していこうということで、しっかり自分達事として傍聴させて頂きました。  報告が終わり、意見交換の時間の中で、議員の行動指針は防災マニュアルに示されているのか、という質問を受けました。地域のことを良く知っている議員は頼りになる存在だから、是非、行動指針を示してもらいたい、というご意見でした。確かに明記はされていませんので、議会に戻り、どのように示していくことができるかを考えることを約束しました。    後日、議会で山田議長とこのことについて話し合いました。タイミング良く、事務局とともに議会のBCPを考えようとしていたところでした。どういう形で示すことができるかを含めて、議会として有事の際の行動指針を示すことができるように努力していきたいと思います。

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