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『鎌倉まつり」、そして よりともジャパン議員連盟の交流

平成30(2018)年4月15日  4月8日から始まった鎌倉まつりが今日の流鏑馬で終了しました。  一週間前の週間予報で、流鏑馬の日は前日から当日にかけて悪天候とされていました。当日はカッパを着ての見物となることを覚悟していましたが、朝方の雨はだんだんとあがり、流鏑馬が行われる時間にはすっかり止んで、青空も雲間からのぞくようになり、爽やかに晴れが広がる空となりました。  鎌倉まつりの初日の行列に私も篠笛で参加したことは、すでにブログに載せております。  初日以来、静の舞、頼朝公墓前祭、そして「伊豆の国市子ども創作能「鎌倉宮に於いて」、そして流鏑馬と4日間には、『よりともジャパン(源頼朝観光推進協議会)議員連盟』のメンバーの方達が、それぞれに希望する各行事に参加され、連盟の会長としてお迎えし、ご一緒しました。  まずは、初日の行列に源頼朝公ゆかりの千葉県安房郡鋸南町から甲冑隊列が参加されました。この甲冑隊は、鋸南町の源頼朝観光推進協議会のアピールも兼ねて実行委員会の皆さんが40人近く鎌倉入りされたもので、この甲冑隊を率いて鋸南町の黒川大司議員が当日は、源頼朝の役を務められました。鋸南町からは、他に鋸南町から渡邊信廣議員、青木悦子議員、鈴木辰也議員と小田原市から副会長の鈴木敦子議員もみえて、事務局の内田隆久氏も含めての6名の皆さんは、同日午後3時から行われた舞殿での『静の舞』をご覧になり、静御前の美しくも悲しい物語を想いながら舞を堪能しました。  13日の頼朝公墓前祭には、三島市から杉澤正人議員と大石一太郎議員が参列され、昨年の夏にお二人はやはり墓前に来られており、当時の暑かった鎌倉とは違う八重桜の頃となった爽やかな春の鎌倉を楽しでおられました。  14日は、『伊豆の国市子ども創作能』で、途中雨が少し降り出してしまう天気となってしまいましたが、伊豆の国市の小学校1年生から高校3年生までの25名による『伊豆の頼朝』が披露されました。  そして今日、15日は、伊豆の国市から柴田三敏議員、森下茂(新入会員)議員、笹原恵子(新入会員)議員と事務局の内田氏とご一緒に流鏑馬を堪能しました。日程調整が難しい中で、鎌倉まつりが行われている期間の中で、多くのよりともジャパン議員連盟の皆様との交流ができ、有意義な時間であったことを改めて振り返ったところです。  頼朝公の事だけでなく、それぞれの市町議会の課題や話題についても共有できる時間となりました。今年の総会は、鋸南町で行う予定としております。

















































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